■トランスフォーマー キスぷれ 『コンボイ×メリッサ』(2006年製)



■ビークルモード



オルタネイターズのオプティマスプライム(コンボイの右側に配置)との比較。



さらにネメシスプライムと並べた図。


オルタ→青に対してキスぷれ→紺といった配色。









もはや”お約束”のエンジン銃。

■コンボイ・ロボットモード


メリッサのサーフボードが分離してナイフ状の武器に。さらに再合体で大型の武器に変形。



「キスぷれ・コンボイ×メリッサ」
バイナルテックシリーズは事実上終了し、フィギュア+CD+TFの組み合わせでの
新シリーズとして新たに展開された「キスぷれ」シリーズ。
バイナルテックとは異なり、材質が海外版バイナル「オルタネイターズ」シリーズ同様のプラスチック製になっており、
海外版+塗装処理がされ、さらにコンボイらしく見えるような塗装パターンとなっています。
ロボット本体の構成はいままでどおり「車に変形するロボット+武器」ですが、海外版と大きく異なる点として
サーフボードから変形する武器の追加がポイントです。
二の腕に回転軸が無いなど、可動がイマイチな為、派手なポーズが取れないのが難点ですが
ナイフ二刀流、剣、銃…と、武器バリエーションが豊富なのは嬉しいところ。
ロボット本体の出来はパッと見の印象よりは適度に複雑な変形パターンで、
商品コンセプトのメインターゲット(?)であるフィギュア&CD目当ての人にはちょっとキツイのでは?と心配したくなる点も。
まず最初の「両足の伸ばす」、ここでいきなり躓く人が出てきそうなくらいパーツが堅く、一度両足を左右に分割し、
しっかりとパーツを保持しながら引き伸ばさないとうまく変形できなかったり、肩のパーツがポロポロと外れ易かったり…と、
変形玩具初心者には結構高いハードルなんじゃないかと。
”バイナル慣れ”している人からすれば変形中にドアがポロリと外れても動じないんですけどねー。
初めての人はビビると思います。(その辺は一応説明書でフォローあり)
また、膝関節がかなり緩いので直立させるとカクッと後ろに倒れそうになります。写真のようにナナメに回転させて立たせれば問題ないレベルではありますが。
説明書自体はなかなか凝ったつくりとメリッサのイラスト入りの分かりやすい図での説明で構成されていて、
変形ロボット慣れしていない人にも比較的優しい作りにはなっています。
フィギュアの出来はサイズにしては良く出来た造形・塗装だとは思いますが、これをメインに欲しがる人にはちょっとオマケ(?)のコンボイの分、値段的に高すぎる気がします。
逆に今までのバイナルファンとしてはこのかなり「キテる」パッケージのイラストは正直、買いにくい事この上なし!
「コンボイだから欲しかったけどパッケージが恥ずかしいので通販で買った」なんて人がいるくらい。
マグネットの付いたフタがついているパッケージは実に凝った作りで、
説明書なども良く出来てはいますが、「買うのに抵抗がないか?」と聞かれたら「NO!」ですねー。
せめて箱の表と裏で「燃え⇔萌え」リバーシブルなんて作りだったら多少は買いやすかったかも?
…あ、CDの内容についてはオモチャじゃないので割愛ー。


腕&下半身の差し替えで2種類のポーズ変更が可能。




箱の耳にはラフイラストが。…大嶋ファンは要チェック?