洛北(らくほく)地区

三千院(さんぜんいん) 京都秋

文中の拝観料及び交通情報は、2000年11月下旬のものです。

入場時のしおりです

住所;〒601−1242 京都市左京区大原来迎院町540
電話;075(744)2531  FAX;075(744)2480
拝観時間;12月〜2月 8時30分〜16時 3月〜11月 8時30分〜16時30分

京都駅から京都バス17・18で1時間、大原下車、徒歩10分。
京都駅から地下鉄で北大路まで13分。北大路バスターミナルから京都バス11で40分、大原下車

特に週末や連休中は混雑しますので、出来るだけ午前中に訪れた方が時間を有効に使えます。

平安時代の寛和(かんな)2年(986年)に建立された、往生極楽院(おうじょうごくらくいん・重要文化財)が三千院の源といわれています。
開基は伝教大師最澄上人(でんぎょうだいし さいちょうしょうにん・767〜822年)です。

途中の提灯

土産物屋

三千院石垣と参道

三千院門前

便利な京都観光一日乗車券(市バス、地下鉄、区域内の京都バスに乗り放題;大人1,200円/子供600円)を使用して、2000年11月27日、午前8時50分、大原のバス停に到着しました。
ここから三千院までは、小さな川沿いの、細い曲がりくねった路地を10分ほど歩きます。
路地にはビッシリと団体さんの連続です。土産物屋さんもずーっと続いていて、キョロキョロしながら、時折きれいな紅葉にハッとさせられて、9時、三千院の門の前に到着です。
この門の前では、様々な人が記念撮影をしていました。
聚碧園の庭 樹幹越しの往生極楽院
門の中に入って拝観料(550円)を支払い、いよいよ見学の開始です。
3度目なので、混雑していた客殿をとばし、聚碧園の庭(しゅうへきえん)が見える畳の場所で座り、緊張を解きました。
カメラとビデオを取り出して、しばらくの間、撮影タイムです。みんなも記念撮影に忙しそうです。
廊下伝いに宸殿へ。樹幹越しの往生極楽院を見てから外に出て、往生極楽院向かいます
仏と黄葉 紅葉1 紅葉2 遊泳する鯉
外に出て往生極楽院に向かって歩くと、左手に仏と黄葉が静かに佇んでいました。
右手奥には、鮮やかな紅葉のオンパレードです。朝早く雨が降ったらしくて、葉はきれいに洗われていました。時折射す日射しを有効に使い、半逆光気味に葉に光を透過させて見ると、紅葉も一際鮮やかに輝いて浮き出してきます。
秋の混雑時はどこもそうですが、三脚の使用は禁止なので、手ブレしないように慎重に写しました。
往生極楽院の前を横切り、左手に池で遊泳する鯉を見ながら進み、朱雀門を左に曲がります。
金色不動堂 幹と黄葉 苔むす緑の屋根
右手に、3000株のアジサイを見つつ、6月にみごろになる花を想像しながら、回遊路をゆっくりと登って行きます。
すると、開けた金色不動堂の場所に出ました。ただいまの時刻は10時です。
反対側の休憩所で無料のお茶を飲み、そのまま奥に行くと幹と黄葉が絵になります。
目を凝らしてよく見ると、苔むす緑の屋根も見えます。しばらく見入っていました。
外に出ると小雨がぱらついてきたので、10時25分、三千院をあとにして、混雑した道を慌てて歩き、バス停を目指しました。都合よくバスに乗れ、今度は蓮華寺に向かいます。

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