春から夏にかけて,株元や幹の下の方から新しい芽が出てきて勢いよく伸び出します。
これがシュート。来年からの新しい幹になりますから大事にしてあげましょう。
タケノコみたいに伸びが早くてみずみずしいからいろんな虫にも魅力的。
強い風で根元からポッキリなんていうこともありますから,風が強くなると思ったら支柱に軽く固定して惨事を予防しましょう。
しばらくするとシュートの先端にたくさんの蕾が!
蕾が見えてきたら五枚葉の上で切り戻すのが基本になっています。
蕾を少し残して咲かせてもいいけど...花びらも少なく,見事な花は咲きません。花を見てからだと脇枝が出るのも少し遅れちゃいます。
五枚葉の上だとシュートのずいぶん下になっちゃうことも多いけど心配しないでそこまで切り戻しましょう。立派な花をつける元気な枝が伸びてきます。
ばら,薔薇,バラ
同じ意味でも書き方でずいぶん感じが違いますね。
みなさんはどんなイメージを持つかしら?
メールででも掲示板でも伝えて頂けたらうれしいです。
わたし? 正確に表現するの難しいんですけど...
学問的にはかたかなでバラが正しいんですね。植物の名前はカタカナで書くことになってる。だけどそれだけじゃなくって,なんかバター臭い,西欧文明の象徴みたいな...
漢字で薔薇って書くと,妖艶な近寄りがたい感じと...詩でうたわれる現実にない薔薇。そうびとも読みますね。現実の薔薇だと英国の伝統的な薫り高いキリッとした剣弁高芯の薔薇でしょうか。
ひらがなで ばら って書くと豊潤で人を幸せにしてくれる花の感じ。フランスのメイヤンのばらのような。



えもさんという方から感想を頂きました。「自分は植木屋という職業柄か
「バラ」が一番しっくりきます。
「薔薇」は画数が多すぎて(^0^;)花のイメージが湧かないんですよ。
「ばら」も文字の印象があいまいすぎて、花に持っていくのにタイムラグが出来ちゃいます。
・・・といって、「バラ」でも豚肉っぽくてどうかとは思うんですけどね。
強いて言えば、「バラ」かなぁ・・・と。」