ばらを植えましょう

ばらを植える時はがんばりましょうね。
どんな風に植えたかで,後の世話の必要がとてもちがってきます。
ばらの根がのびのび育って,有機質に富んだ土に植えてあげれば元気にすくすく育って,あとでいろいろな世話をする必要がずいぶん軽減されます。

出来るだけ大きく深い穴を掘って,土が悪かったら最初だけぜいたくに,ばらが好きな土に変えてあげましょう。ばらは赤土が大好き。関東地方では深く掘ると赤土になりますけど,大変でしょうから園芸店で赤玉土を購入した方が簡単。
大量の腐葉土かバーク堆肥,牛糞堆肥なんかに熔性燐肥,過燐酸石灰,骨粉,硫酸カリウム,油かす,遅効性の配合肥料なんかを加えて,よく混ぜてから赤土と混ぜてあげます。面倒なら市販のばらの肥料を混ぜてもいいと思います。

これを植穴に入れたら,根が肥料に直接ふれないように土を入れてからばら苗を植えます。
そうだ。その前に枝を切りつめてね(剪定)。
接ぎ木してある位置がちょうど地面の高さになるようにしてね。
大事なこと! 植えてしばらくすると地面が落ち着いてきてへこみますから,最初から地面の高さにすると必ず深植えになっちゃう。少し山盛りになった感じに植えないとあとで困ります。
植えた後はたっぷり水をあげて...後はほったらかし。あんまり大事にして水ばかりあげてると根が腐っちゃいますよ。

いつ? どこで? なにを?

ばらの苗には新苗と大苗の二種類がありますが,はじめての方は接ぎ木後一年育てて休眠期に出荷される大苗の方が栽培しやすいでしょう。植えるのは本格的な冬に入る前の11月頃か厳冬期が終わった2月末か3月頃。
よく,園芸店で花が咲いたバラの鉢植えを売ってますが,ほんとはあまり理想的な植え時ではありません。
園芸店で注文するなり,植え時に並んでる苗を購入してももちろんいいんですが,専門店の通販の方が品揃えは豊富かも。
わたくしは京成バラ園芸のカタログ(有料)を取り寄せて注文しています。
広島バラ園のホームページ(http://homepage1.nifty.com/hiroshimabaraen/)にはたくさんのばらの写真が種類別に分類されて掲載されているので見て楽しいし参考になります。そこから購入した経験はないんですけど(ごめんなさい)。

ばらの植え付け

ばら栽培法-13