
お庭がないけどばらを育てたい。お庭がいっぱいでもう植えられない。
あきらめないで植木鉢やプランターを活用しましょう。 地植より手間はかかりますけど。
その代わり,雨で痛められそうな花は軒下に避難とか,風が強い時は一時的に屋内へ,というような手段がとれるのは魅力です。
だけど本当は...わたしはこれを書く資格がないんです。鉢植えで枯らす方法ならいくらでも書けるんですけど(-_-;)
限られた量の土で育てるんだから土はぜいたくしてあげましょうね。
赤玉土と腐葉土。完熟牛糞があればこれも少々。市販のばら用土をそのまま使ってもいいでしょうね。
肥料もどっさり? いいえ。それは厳禁です。
土に入れてやってもいい肥料は熔性燐肥とマグアンプKくらいと思った方が無難。あとは追肥で育てます。腐葉土や牛糞も完全に発酵済みでないと根を枯らしてしまいます。
植えた後,充分に水をあげたら,しばらくは水のやりすぎにも注意。いつもびしょびしょだと根が黴びてきます。
元気に育ち始めたらときどき規定よりも薄めた液肥を水がわりに。
市販の追肥用の置き肥をしてもいいですけど,くれぐれもあげすぎないこと。
ばらの根はとてもデリケートです。



一本・二本・三本?
ばらを育てて見たいけど...自信もないし,手間もかかりそう。
手始めに一本植えてみようか? って考える人多いですよね。
ぜひお奨めしたいんですけど,一本なんていわないで,せめて3〜5本くらいまとめて育ててみてください。お好きな花を一種類に絞り込むのは大変でしょ(笑)
ほんとは...そんなことではなくて,一株でも5株でもかかる手間はほとんど変わらないからです。
例えば,一番手間がかかるのは消毒薬や殺虫剤の調製。これは一株用でもそれ以上でも必要な時間は同じだし,散布するのはあっという間。
それに...一株だと,面倒だからまあいいか...って思いたくなっても,5株だと全部枯らしたら大変だっていう心理的効果もありそうですね(^_^)

ベランダでたくさんの素敵なばらを育ててる方のHPをご紹介しますね。 右のバナーから飛んでいけますので参考になさって下さい。
きっと,わたしも...って思いたくなりますよ
大苗が鉢に収まらない!!!
お気に入りの苗を購入し鉢植えしようと思ったら継ぎ口が鉢のずっと上になっちゃった!
こういうことってありますね。継ぎ口近くまで土を入れようと思うと特大の植木鉢が必要。
だけどこれってばらの生育にはよくないのですね。
小さめの鉢で充分根を育ててだんだん大きな鉢に
移植するのが理想です。
こんなとき,プラスチック鉢を適当な高さに切って,
植木鉢の地面の上に幹に沿っておいてあげて
そこに継ぎ口の近くまで土を補充してあげる方法が
あります。二階建ての植木鉢(笑)
もちろん購入時には出来るだけ継ぎ目が根に近い
苗を選ぶようにしましょうね。

バラ栽培法-12 鉢栽培