
ばらが好きなのは私達だけじゃないみたい。
ばらが好きな虫もいっぱいいます。
一緒に花を観賞するんなら楽しいんですけど,かじったり,汁を吸ったり,卵を産んだり...。
やっぱりやっつける以外ありません。
どうやってやっつけるか。どうにもならないのもあるんですけど(-_-;)
芽が育ちだして葉っぱが出てきて
真っ先にやってくるのがアブラムシ。
ちょっと油断してると猛烈に増えて
葉っぱも枝も見えないくらい。
だけど案外ばらは平気で育ってる。アブラムシのために枯れるっていうことはないかもしれません。
だけど気味が悪いし,つぶすのも気持ち悪い。やっぱり薬品に頼りましょう。
園芸店で売っている殺虫剤,スミチオンとかカルホスとか
ぐんぐん伸びてる芽の先がちょっとかじられて黒っぽくなってる。ちいちゃな蕾もちょっとヤスリがかかったような感じ。
あれ?この新芽,一番先っちょをだれかがナイフで切っちゃった。
これ,みんなゾウムシの仕業。
ちっちゃなちっちゃな(1から3ミリくらい)黒い甲虫。よく見ないと見つからないし,捕まえようと思うとすぐ地面に落っこちて...もう見つけることは不可能。
殺虫剤もあまり効かないみたいだし,運が悪かったってあきらめるほか無いのかも。
カルホス粉剤とか不快害虫用の粉剤をばらや周りの地面に散布することで少しは効き目があるのかもしれませんが,根絶は無理と思った方が良さそう。
かじられた蕾は除去して別の蕾にバトンタッチ。被害がひどければ枝の先をピンチして新しい芽が伸びるのを待つのが一番でしょう。花は少し遅れますが,そのおかげでいつも花を見られることにもなります。



液体の農薬(乳剤)を計り取るのって面倒ですね。
オモチャみたいなプラスチックのスポイトがついていたり,キャップで容積を計るようになってたり...
不正確だし,手につけそうになったり。
こまごめピペット(写真)ってご存じですか。安価ですが,充分な長さがあって目盛り付きなので手軽に必要量をかなり正確に計り取ることが出来ます。理化学用品店なら在庫があると思います。薬局で取り寄せてもらえるかも。



オルトランとか,いろいろありますけどこれを噴霧するだけで簡単に退治出来ます。粒状のオルトランとかダイシストンを地面に撒いても,根から吸収されて殺すことが出来ます。
ほっておくとアブラムシの排泄物で葉っぱや枝が黒くなって病気になったりする。そっちの方がいやですね。

↑ ゾウムシ。 これでも特大サイズ
見事に切り取られた新芽 ↓