春になる前に ..... 施肥と剪定

寒い冬,いやですよね。暖かい部屋でぬくぬく。
だけど,どうしてもしておかなきゃいけないことが三つあるの。
消毒と,寒肥と,剪定。
ばらの木がおねんねしてる間に害虫と病原菌を一網打尽!
一年分の肥料をあげて...元気な枝を出させる剪定。

前の二つは冬の作業の方に書いておきました。
暖かい日を選んで剪定を始めましょう。時間はそんなにかかりません。

時期は2月中旬から3月中,芽が伸び出す前。
春の剪定の時期はあんまり気にしなくても同じ頃に花が咲きます。
早過ぎると遅霜で新芽が真っ黒になんていうこともあります。

細い枝,混み合ってる枝,内側を向いている枝を付け根から剪定,一ヶ所からたくさん出てる枝も整理して...
これでずいぶんすっきりしますね。あとは外側を向いた充実した芽の少し上でばっさり...ですよね。

だけど...充実したぷっくらした芽ってたいていずいぶん上の方にしかないんですよね。そこで切ると秋には花が頭のうえ,二階から眺めるか脚立に乗らないと花が鑑賞出来なくなっちゃう。
固い幹でもあんまり気にしないで外向きに葉っぱの跡がついている場所の上で切ってしまいましょう。のこぎりを使っても大丈夫。大抵そこから芽がでてきます。だめだったらあきらめる(笑) 幹が枯れた代わりに新しい元気なシュートがどこからか出てくるのを期待しましょう

本当は古くなって老化した幹は根元から切ってしまって新しいシュートを大事に育てた方がいいんですけど...なかなか勇気が出ないんですよね。

冬の消毒と寒肥を忘れてたときはいまでもまだ間に合うかも。
だけど肥料の量は少なめ,消毒液の濃度は薄めの方が安全でしょうね。

ATTENTION !  ツルバラは上に書いたように剪定しちゃだめですよ!
冬の間に枝を出来るだけ横向きにして固定してください。
伸びすぎてたら先端を少し切ってもかまわないけど。

ばらの育て方-3  施肥と剪定